こんにちは!SAKUKAです☆(*^^*)
2025年11月にラトリエ ア マ ファソンのパフェ「林檎のミキュイのロザスを乗せたシャルロット仕立てのグラスデザート」をいただきました。
食レポを共有させていただきます☆
ラトリエ ア マ ファソン
- ラトリエ ア マ ファソン (L’atelier à ma façon)は、グラスデザート(パフェ)とドリンクの専門店です。店名には自分たちの流儀や方法を用いて何かを創り続けていくアトリエ、という意味が込められています。
- ホテルニューオータニ東京の料理部門からキャリアをスタートさせたパティシエのオーナーの森郁磨さんのお店です。
- 様々な器の形状や特性を活かして季節感や情緒を表現するグラスデザート(パフェ)がとても美しいです。
ラトリエ ア マ ファソン 基本情報
ラトリエ ア マ ファソン アクセス
東急大井町線上野毛駅から徒歩1分弱の場所にあります。

ラトリエ ア マ ファソン 入店の仕方
- 予約は不可です。
- 9時に店前に記帳台が置かれるため、名前を書いて待つことができます。
- 10〜15名で満席となってしまうので、1人または1グループにつき2人までの入店となります。
ラトリエ ア マ ファソン 営業時間
10:15 – 15:00 L.O 14:15です。
ただし、品切れとなった場合は早めに営業終了となります。
ラトリエ ア マ ファソン 定休日
定休日は不定休で、Instagram:https://www.instagram.com/latelier_a_ma_faconに掲載されます。
ラトリエ ア マ ファソン 混雑時期
- オーナーによると、月では、9月から11月中旬くらいまで閑散期、イチゴのデザートが始まる11月末から5月くらいまでが混雑時期とのことです。
- 時間帯では、12時くらいまでがメニューも揃っていておすすめです。
ラトリエ ア マ ファソン 注文
- お一人さま1デザート、1ドリンク制です。
- 限られたスタッフで一つ一つ丁寧にグラスデザートやドリンクを作ってくださるため、提供までお時間がかかります。(今回、30分以上はかかりました)
ラトリエ ア マ ファソン お席
お席は90分制です。
ラトリエ ア マ ファソン 支払い
支払いは現金のみです。
ラトリエ ア マ ファソン 留意事項
静かな美術館のような雰囲気でスタッフおよびお客様ひとりひとりが作り出す空気感を大切にされており、そのほかいろいろ制限はあります。
詳細はInstagramの投稿に記載がありますが以下のような制限があります。
- 店内、店先共に会話は店内のBGMが聞こえる程度の音量で、2名さままで可能です
- 中学生以下の方、喫煙、ペットも利用不可です
ラトリエ ア マ ファソン レポ
ラトリエ ア マ ファソン 店内の雰囲気
まるで美術館のような絵画や装飾が置かれています!

焼き菓子やコンフィチュールの販売もありました。焼き菓子のみ購入に来ている方もいらっしゃいました。

ラトリエ ア マ ファソン メニュー
お席には本のような厚みのあるメニューが置かれています。



ラトリエ ア マ ファソン 今回頼んだメニュー
今回、「林檎のミキュイのロザスを乗せたシャルロット仕立てのグラスデザート」とコーヒー「ブラジルサウダージ(中深煎り)」を頼みました。
林檎のミキュイのロザスを乗せたシャルロット仕立てのグラスデザート
紅玉の皮と加賀ほうじ茶を煮出したジュレ、ベルジョワーズのクランブル、琉球シナモンのビスキュイ、加賀棒茶のチャイパルフェ、紅玉焼き林檎(辛夷風味)、福井の花垣酒粕で作ったアイス(アルコール 無し)
ベルジョワーズ:フランス・ベルギーで使われる未精製の黒糖のような砂糖
コブシ(辛夷):モクレン科の白い花
アートのようなとっても美しい見た目で感動しました。リボンも巻かれていてとても可愛いです!

薄い繊細なりんごが花びらのように丁寧に飾られていてお花のような華やかな見た目です!
りんごは冷たくて、しゃりしゃりとした食感がありました。とても美味しかったです。
表面にサクッとしたシナモン風味のビスキュイが敷き詰められています。

中にチャイのクリーム、酒粕のアイス、甘さのあるほうじ茶のジュレ、香ばしいのクランブルなどが入っていました。

ラトリエ ア マ ファソン ブラジルサウダージ(中深煎り)
丁寧に抽出していただいたハンドドリップのコーヒーです。
グラススイーツと一緒にいただきました。

今回のメニューの料金
林檎のミキュイのロザスを乗せたシャルロット仕立てのグラスデザートの料金
3900(税込4290)円です。
ラトリエ ア マ ファソン ブラジルサウダージ(中深煎り)の料金
600(税込660)円です。