こんにちは!SAKUKAです☆(*^^*)
2023年4月にウェスティンホテル仙台「レストラン シンフォニー」の「1ドリンク付きプリフィクスランチ メイン2品」を楽しみました。
幸せな体験を共有させていただきます☆
公式サイト(レストラン シンフォニー):https://www.the-westin-sendai.com/rest/
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おすすめポイント
- 地元の食材も使用した豪華でおしゃれなメニューを楽しむことができます。
- 窓からの景色が素敵で晴れた日は仙台を一望できて夜は夜景を楽しめます。
ウェスティンホテル仙台
ロビーに入った瞬間から伊達文化の色彩があふれる空間で、上質なくつろぎのひとときを過ごせるホテルです。
ウェスティンホテル仙台 アクセス
- 地下鉄南北線/東西線「仙台」駅 南2番出口より徒歩約6分
- 地下鉄東西線「青葉通一番町」駅 南1番出口より徒歩約7分
- JR「仙台」駅 西口より徒歩約9分
- JR仙石線「あおば通」駅 2番出口より徒歩約8分
公式サイト(アクセス):https://www.the-westin-sendai.com/access/
レストラン シンフォニー
ウェスティンホテル仙台の26階にあります。
「お客様、スタッフ、料理やワイン、そして快適な空間のすべてが「シンフォニー(交響曲)」のように調和する」をテーマにしたレストランです。
レストラン シンフォニーの営業時間
※状況により、営業時間は変動の可能性あり
■ブレックファスト
7:00~10:30(10:00ラストオーダー)
■ランチ
11:30~14:30(14:00ラストオーダー)
■ティー
14:00~17:00(16:30ラストオーダー)
■ディナー
月曜~木曜日 17:30~22:00(20:00最終入店・コース料理ラストオーダー)
金曜~日曜日 17:30~22:00(21:00最終入店・コース料理ラストオーダー)
レストラン シンフォニーの予約方法
公式サイトからのオンライン予約、レストラン予約サイトから予約できます☆
公式サイト(レストラン シンフォニー): https://www.the-westin-sendai.com/rest/
一休(レストラン シンフォニー):https://restaurant.ikyu.com/102597/
レストラン シンフォニーのお席
窓から景色を楽しめます。
アクリル板はありません。
お席に、メニューやウェットティッシュが用意されています。
マスクケースはありませんでした。
ドリンク用のシュガーが置いてありました。
お水をいただけました。
ドリンク
今回、「1ドリンク付きプリフィクスランチ メイン2品」のプランで、以下から、1ドリンクを選ぶことができました。
・スパークリングワイン ・赤ワイン ・白ワイン ・ビール
・オレンジジュース ・ウーロン茶
ワインはノンアルコールの用意がありました。
今回、ノンアルコールの赤ワインを選びました。ノンアルコールのワインはワイン本来の素材の味を楽しめるとのことでした。
ドイツ産の赤ワインでした。
甘酸っぱかったです。
前菜 東北の春の食材 前菜盛り合わせ
ルビーグレープフルーツとにんじんのカクテル
にんじんムース、ルビーグレープフルーツのピュレ、スライスされたにんじんが層になっていて、ルビーグレープフルーツのピュレの酸味が、にんじんの甘みを引き立てるメニューです。
上にのったスライスされたにんじんは素材の甘さがありました。
にんじんムースはほんのり甘かったです。
宮崎県産石塚養蜂園のはちみつと瀬戸内レモンのポンデケージョと生ハム
ポンデケージョはタピオカの粉を使用したもちもちしたパンです。
レモンの酸味、はちみつの甘さを楽しめます。生ハムの塩気がアクセントで美味しかったです。
ホワイトアスパラガスの炙り カシスマスタードのタルタルソース
かるくグリエしたホワイトアスパラガスに、カシスマスタードとマヨネーズを和えたタルタルソースがかかっています。
アスパラガスはしゃきしゃきで、ソースは酸味があってクリーミーでした。
鶏の卵のポーチドエッグ 宮崎県産よもぎのソース
ウズラの卵のポーチドエッグに、よもぎマヨネーズソースがかかり、横に菜の花が添えられていました。卵は半熟で、菜の花辛くなく美味しいしょっぱさがありました。全体的に薄味でした。
鰆のタタキ 宮崎県産デリシャストマトのソース
鰆は炙られていてハーブが利いていました。
ツブ貝のわさび香るバジルマリネ
鰆の手前にあります。ツブ貝を軽くをわさびに漬けた後にバジルのソースで和えたメニューです。
新たまねぎとビーツのムース、ミモレット
ミモレットはハーブ系の旨味の強いさくさくしたチーズをクランブルしたものでした。
ムースはふわっととけてタマネギの味と甘さがありました。
周りにビーツのパウダーがかかっています。
うるいのマリネとはっさく ふき味噌のサワークリーム
はっさくが爽やかで、ふき味噌のサワークリームがチーズみたいになめらかでクリーミーでした。
うるいは山菜で、マッシュルームの出汁でマリネされています。
フォカッチャ
お席で、ふわふわの温かいフォカッチャを提供していただけました。
お席に用意されていたバターやオリーブオイルと一緒に食べました。
オリーブオイルと一緒に食べるととっても美味しかったです。
すぐ冷めてしまうので、早めに食べることをおすすめします。
スープ(グリーンピースと豆乳のブルーテ 桜海老を添えて)
胡椒がきいた温かい、なめらかなスープでした。
グリーンピースとベーコンの食感が楽しめました。
しょっぱくてさくさくした甘エビはクルトンの代わりに入れて食感を楽しめます。パンのクルトンも少し入っていました。
素材の味を楽しめるスープで、フォカッチャにつけても美味しかったです。
メインディッシュ
- 真鯛のポワレ 白ワインソース 新たまねぎとわかめのエチュペ
エチュペとは蒸し煮のことです。 - 本鱒と春せり香るパンフライ 白ワインソースと宮崎県産海苔の香り(+\640)
- 金目鯛の松笠焼き ホタルイカのベニエ 仙台味噌とエストラゴン香る白ワインソース(+\1,020)
ベニエ:西洋風天麩羅
エストラゴン:ハーブ - オマール海老のロティ 蟹とそら豆のリゾット(+\1,900)
ロティ:ローストした料理 - 岩手県産岩中豚肩ロース肉のグリル 春きゃべつのミネストローネ
- 青森県産バルバリー鴨胸肉のロティ 山椒香る赤ワインソース(+\520)
- 黒毛和牛モモ肉のロティと原木しいたけのベニエ 蛤と菜の花のピューレ 山椒香る赤ワインソース(+\1,020)
- A5等級仙台牛ランプ肉のロティ 木の芽のクルート トリュフソース(+\1,900)
クルート:パイ生地で包んだ料理
今回、「金目鯛の松笠焼き ホタルイカのベニエ 仙台味噌とエストラゴン香る白ワインソース」と「黒毛和牛モモ肉のロティと原木しいたけのベニエ 蛤と菜の花のピューレ 山椒香る赤ワインソース」を頼みました。
金目鯛の松笠焼き ホタルイカのベニエ 仙台味噌とエストラゴン香る白ワインソース
金目鯛の皮に熱い油をかけると、鱗が立ち、そのままオーブンで焼き上げた料理で、皮目のサクサクパリパリした食感が楽しめます。
ソースは白ワインベースで、エシャロット、マッシュルームを煮詰めて、生クリーム、バター、仙台味噌を使用し、ハーブのエストラゴンで仕上げています。
ホタルイカのフリット、菜の花が添えられていて、下にわかめと新たまねぎを蒸し煮にしたものが敷かれています。
左右の泡は白ワインにベーコンの香りを移しています。
香ばしい香りがする料理でした。
金目鯛は身がめちゃくちゃ柔らかくて、皮がパリパリで香ばしかったです。
ソースがバター風味で濃厚で酸味がありました。
ホタルイカのベニエは脂っこさがありました。
わかめはしゃこしゃこしていました。
泡が甘酸っぱかったです。
黒毛和牛モモ肉のロティと原木しいたけのベニエ 蛤と菜の花のピューレ 山椒香る赤ワインソース
黒毛和牛モモ肉のロティの上に窓から見える、宮城県の七ツ森という山で育てられたしいたけのベニエ(洋風天麩羅)が乗っています。ソースは、菜の花のグリーンのピューレと赤ワインの朱のソースです。
蛤は県内産のハーブを使用して、パン粉の色味と合わせてあります。
黒毛和牛のモモ肉は硬さがありました。
赤ワインソースは甘酸っぱくて、後味が深かったです。菜の花のピューレはさっぱりしていました。
蛤はうまみあって、しゃこしゃこした歯ごたえがありました。
しいたけのベニエは脂っこさがありましたが、美味しかったです。
添えられた大根は酸っぱかったです。
シャキシャキしたさやいんげんも添えられていました。
宮崎県菊池牧場のミルクフラン ピスタチオのソース
デザートは、「宮崎県菊池牧場のミルクフラン ピスタチオのソース」または、+\390で「プラリネムースと甘夏のキャラメリゼ」を選ぶことができました。
今回、「宮崎県菊池牧場のミルクフラン ピスタチオのソース」を選びました。
昔ながらの硬めのプリンで弾力がありました。上に甘いカラメルソーがかかっています。
甘酸っぱいベリーのソースとサクサククランブル ピスタチオのアイスと甘いホイップ 濃厚なピスタチオ色のホワイトチョコのクリームが添えられていました。
コーヒーまたは紅茶
コーヒーと紅茶はそれぞれ、カフェインレスの用意もありました。
カフェインレスの紅茶を頼みました。
感想
- メインディッシュは数種類から選ぶことができますが、プラス料金となるメニューが多く、プランからプラスの金額となります。料金はお高めですが、一品一品洗練されたメニューが楽しめました。
- 料理について、スタッフの皆さんが詳しく丁寧に説明してくださり、初めて出会う味を楽しむことができました。
- 東北の食材を使用した、一品一品こだわりのある、質の高いメニューを楽しむことができました。